絲でたどるいにしへの韻

日本伝統音楽研究センター第54回公開講座「平安から唐へ 絲でたどるいにしへの韻 ー 琵琶・箏の古譜による琴曲の再現 ー」

2019年3月23日(土)13:30〜16:30(13:00開場)

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<出演> 中村かほる(楽琵琶)、ほか

<プログラム>
●第1部 講演「唐代の音楽」渡辺信一郎(日本伝統音楽研究センター所長)
●第2部 講演と演奏「日本の雅楽の古譜を用いた琵琶曲・箏曲の復元」スティーヴン・ネルソン(法政大学教授)/ 中村かほる(琵琶奏者)
●第3部 講演「日本の雅楽の古譜復元から唐代琴曲の再現へ」武内恵美子(日本伝統音楽研究センター准教授)

遣唐使によってもたらされ日本で受け継がれてきた音楽には謎がいっぱい。近年進んでいる古譜の研究ですが、中村かほるの演奏を通してその響きがいきいきと蘇ることでしょう。

<受講料>1000円(定員240名、全席自由・要申込)

<申込・お問合せ>京都市立芸術大学事務局連携推進課(事務推進担当)FAX.075-334-2281 /  public@kcua.ac.jp